我が子たちの変化 次女編

我が子たちが私の教室で英語をはじめて10ヶ月。どんな変化があったでしょうか?

前回の長女編に続き、この記事では主に次女の変化を綴ります。


●英語スタート

年少の5月

●長女の性格や特性

明るくひょうきん
堂々としている
手先が器用
お絵描きが好き
おしゃべり
ガッツがある

●英語を始める前

アルファベットはふたつくらい読める
アルファベットは書けない
小文字の知識なし
色が数個わかる
6まで数えられる
フレーズはHello, Thank youが言える程度
単語は果物数個わかるくらい
単語は読めない
日本、海外、という認識なし
発音は特に意識してない

●始めた後

大文字読み、パーフェクト
大文字書き、8割できる
色、形、体のパーツ、天気、身近な単語が言える
Pleaseの使い方がわかる
This is my ◯◯がわかる、言える
発音が良い
12まで数えられる
海外の文化や国について興味がわく
幼稚園の英語の授業で存在感を示す(幼稚園の先生から聞きました)



一般的に、第二子以降は、上の子を見ているので学習がなんでも早いですよね。我が家でもそれは例外ではなく、明らかに上の子がこの年齢だったときより、いろんなことを知っています。


長女が学校の宿題をやるのを見ているので、漢字や計算にも興味があり、姉が鉛筆を持つ姿に憧れて英語を書くことにもつながった気がします。

また、字や言葉への興味のある時期と英語を始めた時期が合致したのかなと思います。ひらがなやカタカナ、漢字も、英語と並行して興味があって、よく書いたり眺めたりしています。これは個人のタイプなのかもしれません。

この時期は、勉強というより、遊びながらでも学ぶ力を伸ばせるので、このまま言葉への興味を育てて、もっともっと知りたい!と思う探究心を受け止めて、さらに大きくしてあげるサポートができればと思います。



このように、子どもの性格、時期、環境によって英語の伸びや成長の変化は異なります。ただ、スポーツと異なり、言葉は誰でもある程度は使えるようになります。しかし、それはすぐではありません。赤ちゃんが日本語を話せるのも何年もかからのと同じで、外国語はそれ以上かかります。


少しの成長で一喜一憂せず、でも少し成長が見えた時にはたくさん褒めて、英語をこれからも細く長く、できれば太く長く、楽しんでもらえたらと思います。




★スマイルイングリッシュでは、少人数制でその子にあった指導法で楽しく英語に触れます。楽しいだけではなく、身につくように工夫しています。適宜、ご自宅でできるサポートもお伝えしています。


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バイリンガル講師による小室町の英語スクール

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