実際のPhonicsレッスンの概要
何回かに分けて、フォニックスの話を書いてまいりましたが、最後に、実際のレッスンの概要をサラッと書いておきますね。
Rhymoe®️Phonicsのレッスンでは、ワークブックを使い、45個の英語の音を学習します。1つの音につき、20分程度の学習となります。
※ワークブックは、現在教室で使用しているテキストやワークと併用して使用します。
●レッスンの流れ●
1.手遊びや歌を通し、全身で英語のリズムに触れる
2.1から”今日の音”に注目し、学習の導入
3.母語の干渉を避けた音素の発音の練習(口の形や息の量などに注目して丁寧に進めます)
4.文字の形を学ぶ(年齢や個々の能力に応じて柔軟に対応します)
5.単語がどんな音で作られているかシンプルなゲームを通して学ぶ
6.文字の読み書きと、意味の確認
7.”今日の音”に特化したチャンツを通して、英語の自然なイントネーション、リズム、発音を楽しく身体に染み込ませる
この一連の流れが20分程度というわけです。
※そのあと、適宜、絵本やゲームを通して学びを深め、学びの定着を促します。
★一貫して、リズムが根底にあるのが実際のレッスンの特徴です★
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こう文字にして書いてしまうと、なんだか味気ないのですが…
実際には、とても奥深い内容なのです。
私も子どもの頃にこんなレッスンを受けたかったな、、。
🟰
我が子たちにもぜひ受けてもらいたい!
そんな風に思えるレッスンを、自分の教室でできるなんて、あぁありがたい🙏😭
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9月からのRhymoe®️Phonicsのレッスン、とても楽しみです。
このレッスンを行うためには、講師のレベルも高く保つ必要があるので、私も引き続き勉強を続けたい!続けなければ!!と身を引き締めているところです。
(本当に引き締めたいこのカラダ。。)
とにかく!
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